四柱推命:大運

大運 傷官の年はどんな時期?四柱推命をわかりやすく解説!

2020年2月22日

※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。

大運 傷官はどんな時期?四柱推命をわかりやすく解説!

こんにちは!四柱推命 占い師の里みさきです!

大運 傷官は、四柱推命の大運の一つ。

傷官の年はどんな時期なのか、どういうことに気をつければいいのか、気になりますよね。

今回は、大運 傷官の年について分かりやすく解説します!

大運とは?

10年ごとの運勢を表す

大運とは、10年単位の運勢を表していて、人生のターニングポイント(切り替わりの時期)と言われています。

そして、大運が切り替わる年の誕生日前後1年くらいの間に、かならず大きな変化が起きるとされています。

自分の人生を振り返ってみると、節目になった年齢に思い当たる人もいるかもしれませんね。

大運は下記のとおり10種類に分かれています。

人生80年と考えて、大運は次の運に切り替わるので、生きているうちに8~9種類が1回しか巡ってこないということになります。

 

大運 傷官の年はどんな時期?

技術や才能を発揮できる

大運 傷官は、自分の個性を活かして行動する時期。

よくも悪くも、積極的に動かずにはいられなくなるでしょう。

安定した場所や生活では輝けないため、サラリーマンなど会社勤めは息苦しく感じてしまいがち。

出世も見込めず、転職や組織から独立する人も多いと言われています。

技術や才能が輝く時期なので、それで勝負すると充実した生活を送れます。

 

人間関係に変化がある

傷官は一匹狼の星なので、この時期は自分の殻に閉じこもってしまう傾向があります。

自ら集団から離れ、自分ひとりの時間を作ろうとするでしょう。

それによって人間関係は変化が起き、周囲の親しい人との距離が生まれます。

離婚などパートナーとの別離が起きることも。

恋愛のチャンスは生まれやすいのですが、トラブルが起きてしまう可能性が高くなります。

 

自分と徹底的に向き合う

一般的に、大運 傷官の時期はマイナス面のイメージが強いかもしれません。

自信過剰になりやすく、精神的に厳しい時期ですが、自分自身としっかり向き合う時期だと捉えることができると、その後の人生が好転します。

世間一般の価値観に縛れず、自分の世界を大事にして、なにか一つの事に集中することをおすすめします。



新しい流れに正面から向き合おう

大運が切り替わる時には、転職や離婚結婚など、大きな変化が訪れます。

この時に大切なのは、過去にこだわりすぎないこと

人生の天気予報だと思ってうまく活用し、新しい流れに正面から向き合うことが、開運のコツですよ。

 

四柱推命を勉強したい方は 四柱推命おすすめの本 もどうぞ

四柱推命の読み方については 四柱推命 記事一覧ページ をご覧ください

  • この記事を書いた人

里 みさき

当ブログでは、西洋占星術と四柱推命の情報を分かりやすく発信しています。ブログ月間100,000pv突破。西洋占星術と四柱推命の占い師。ARI占星学総合研究所 研究科所属。astrology tokyo認定鑑定師。1児の母親。太陽山羊座・月天秤座。

-四柱推命:大運