こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!
2ハウスに月がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。
西洋占星術では、月は内面やプライベートな自分を表しているのが解釈のポイント。
そこで今回は、2ハウスに月がある人の特徴をわかりやすくお伝えします!
2ハウスってどんな場所?
2ハウスは、多くの人にとって関心の高い「金運」を司ります。
といっても、宝くじのような一攫千金のようなお金ではなく、仕事で得るお金のこと。
そして、ここでのお金というのは、自分が働いて手に入れる収入と考えて良いでしょう。
具体的には、どんな才能を使ってお金を得るのか、得た財産をどのように扱うのかなどの価値観が分かります。
逆に、2ハウスの対極にある8ハウスは、他人からもたらされる収入を意味しています。
2ハウスに月がある人の3つの特徴
物質的な豊かさを求める
2ハウスに月があると、お金で稼ぐことや、お金で手に入れた豪華なものに囲まれることで安心感に包まれます。
特に、安心できる食事と場所が提供されるとリラックスするので、定番のお店が1つあるだけで、大きなゆとりが生まれるはず。
よって、経済的に安定していないと不安になるでしょう。
また、変化を嫌うので、いつも通りの時間、風景、生活で安心し、五感を満たすことも大事です。
他人の贅沢にも敏感で、自分よりも物質的に満たされている人を見ると羨ましく思うはず。
人によっては収集癖があることも。
気に入ったものを所有して、身の回りに集めようとするでしょう。
金運は波がある
月は満ち欠けするので、お金に関して不安定さがあります。
定収入を得にくいタイプなので、その時の気分によって収支のバランスが大きく変わるでしょう。
たとえば、ストレス発散でお金を使い過ぎたり、衝動的な買い物をしてしまうことが多くなるはず。
気をつけないと、浪費癖につながりやすいことも。
さらに、食べ物や身につけるものによっても気分が左右されがちなので、お金や物に振り回されないよう注意が必要です。
女性や母親の影響を受ける
女性や子ども関係、生活必需品などを扱う仕事で才能を発揮することができます。
流行を掴むのが上手いので、商業分野で成功する可能性も。
月は母親を意味しているので、母親の才能を引き継いだり、援助してもらえる配置でもあります。
信頼できる人と支え合いながら安心できる環境に身をおくと、精神的な安定を得られるでしょう。
まだ小さいので金運は分からないのですが・・・収集癖はすでに本領発揮しています(笑)
お気に入りの物は常に持ち歩いたり、お気に入りボックスを作って収集したり。
物に囲まれていると精神的に安心するというところが、ピッタリ当てはまっています♪
2ハウスで資産の使い方を知ろう
2ハウスの天体を知ることで、自分がお金や財産、所有物に対してどのように考えているかが分かります。
自分に合った資産の使い方をしっかり認識して、自分の資産を上手に活用してくださいね!
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