四柱推命:大運

大運 正官の年はどんな時期?おすすめの過ごし方を解説

2020年5月8日

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大運 正官の年はどんな時期?おすすめの過ごし方を解説

こんにちは!四柱推命 占い師の里みさきです!

大運 正官は、四柱推命の大運のひとつ。

正官の年はどんな時期なのか、どういうことに気をつければいいのか、気になりますよね。

なかには、結婚に向いている時期なのか関心がある人もいるかもしれません。

そこで今回は、大運 正官の年のおすすめの過ごし方ついて分かりやすく解説します!



四柱推命の大運とは?

10年ごとの運勢を表す

大運とは、10年単位の運勢を表していて、人生のターニングポイントと言われています。

里 みさき
切り替わりの時期!

そして、大運が切り替わる年の誕生日前後1年くらいの間に、かならず大きな変化が起きるとされています。

自分の人生を振り返ってみると、節目になった年齢に思い当たる人もいるかもしれません。

この時期はこんな風に生きる、という長期スパンでの目標設定(人生のテーマ)に使ってみてください。

 

大運 正官の年はどんな時期?おすすめの過ごし方

大運 正官はどんな時期?四柱推命をわかりやすく解説!

正官の年を最大限に活かすためには、以下のような過ごし方がおすすめです。

仕事と社会貢献を意識する

大運 正官は、社会における自分の「立ち位置」を強く意識する時期。

仕事では与えられたノルマはきっちりこなすので、どんな仕事についても成功をおさめられるはず。

ある程度キャリアを積んだ時期に正官が巡ってくれば、リーダーとしての能力を高く評価されるでしょう。

そのぶん仕事量が増えて多忙になりますが、金運も上々です!

大手や一流の会社を目標にするので、自由な職種やフリーランスの道には進まない可能性が高いですね。

また、正官は「社会貢献」の星ともいわれています。

「自分の能力を世の中に活かしたい」
「人に喜んでもらえるようなことがしたい」

こういった思いが大切になってきます。

人の役に立ちたい」という思いを表現していれば、その与えたエネルギーは巡り巡ってあなたにの元に返ってくるでしょう。

ルールや規則正しい生活を守る

大運 正官のマイナス面は、世間体を必要以上に気にしすぎるところ。

プライドも高くなり、考え方も意固地になって、自分で自分を窮屈にさせてしまう傾向があるでしょう。

柔軟性に欠け、周りに合わせることができないことも。

自分の能力を認めてもらえなかったり、プライドが傷つけられたりすると、人を攻撃しやすくなるので要注意です。

いっぽうで、厳格なルール周りからの束縛が、不思議と気にならなくなる人もいるかもしれません。

規則正しい生活を送れるタイミングといった見方もできるので、ぜひ意識してみてください◎

自分へのご褒美など気分転換も上手に取り入れてみましょう。

里 みさき
ポジティブに考えてみよう

結婚のチャンスを見逃さない

女性にとって、正官は結婚の星です。

結婚には最適な時期で、付き合い始めるとすぐに結婚を意識するでしょう。

ただ、自分なりの理想やプライドがあるので、恋愛では上手くいかないこともあるかもしれません。

どちらかというと、紹介やお見合いのほうがスムーズにいくでしょう。

信用できる知人・友人からの紹介にいい縁があることも。

周囲に認められたり、応援されたり、喜ばれたりするような後押しがきっとあるはず。

もしパートナーがいる場合は、正官の時期は恋愛から結婚へと移行することが多いでしょう。

不倫などの結婚に繋がらない恋愛には、縁がない時期ですね。



新しい流れに正面から向き合おう

大運正官の年は、世のため・人のため、という思いが強くなる年です。

ただし、そのルールを無理やり押し付けても、うまくはいきません。

自分と周りの人たちが幸せになるためにルールを守っていく。そういった姿勢が運気向上につながっていくでしょう。

そして大運が切り替わる時には、転職や結婚離婚など大きな変化が訪れます。

この時に大切なのは、過去にこだわりすぎないこと

大運を人生の天気予報だと思ってうまく活用し、新しい流れに正面から向き合うことが開運のコツですよ!

 

  • この記事を書いた人

里 みさき

当ブログでは、西洋占星術と四柱推命の情報を分かりやすく発信しています。ブログ月間100,000pv突破。西洋占星術と四柱推命の占い師。ARI占星学総合研究所 研究科所属。astrology tokyo認定鑑定師。1児の母親。太陽山羊座・月天秤座。

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