四柱推命:大運

大運 印綬の年はどんな時期?四柱推命をわかりやすく解説!

2020年6月1日

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大運 印綬はどんな時期?四柱推命をわかりやすく解説!

こんにちは!四柱推命 占い師の里みさきです!

大運 印綬は、四柱推命の大運の一つ。

印綬の年はどんな時期なのか、どういうことに気をつければいいのか、気になりますよね。

今回は、大運 印綬の年について分かりやすく解説します!

大運とは?

10年ごとの運勢を表す

大運とは、10年単位の運勢を表していて、人生のターニングポイント(切り替わりの時期)と言われています。

そして、大運が切り替わる年の誕生日前後1年くらいの間に、かならず大きな変化が起きるとされています。

自分の人生を振り返ってみると、節目になった年齢に思い当たる人もいるかもしれませんね。

大運は下記のとおり10種類に分かれています。

人生80年と考えて、大運は次の運に切り替わるので、生きているうちに8~9種類が1回しか巡ってこないということになります。

 

大運 印綬の年はどんな時期?

見直しや準備が必要

大運印綬は、なにかと物事を見直すことが多い時期です。

そのため、不完全燃焼になってしまったり、しんどいと感じることが多くなります。

この時期は大きな動きは禁物。

自分の中の心と頭を整理して、次の運気まで備える姿勢が吉となるでしょう。

勉強や知識を増やすのもおすすめです。

 

仕事は安定する

今まで積み重ねてきた努力や実績が評価され、無理なく安定した生活を送ることができます。

派手な活躍はなくても、充実感や達成感を感じることができるでしょう

いっぽうで、自分からは環境を大きく変えられないので、転職や起業は不利です。

なるべく変化の少ない仕事を選んだほうが良いですね。

 

身内との縁が深くなる

身内との縁が深くなるのも大運印綬の特徴です。

特に母親の影響が強いため、マザコンになったり、実家離れできなくなるかもしれません

また、恋愛や結婚にも、親が口を出してきます。

親との縁が深すぎるゆえに、結婚を遠ざけてしまうことも。

環境が大きく変わるような相手とは、困難が生じがちで、親との同居話や介護問題に発展するパターンも。

老年以降に大運印綬が巡ってくると、穏やかで幸せな生活を送ることができます。

好きなことを学んだり、人に何かを教えるライフスタイルになるでしょう。



新しい流れに正面から向き合おう

大運が切り替わる時には、転職や離婚結婚など、大きな変化が訪れます。

この時に大切なのは、過去にこだわりすぎないこと

人生の天気予報だと思ってうまく活用し、新しい流れに正面から向き合うことが、開運のコツですよ。

 

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  • この記事を書いた人

里 みさき

当ブログでは、西洋占星術と四柱推命の情報を分かりやすく発信しています。ブログ月間100,000pv突破。西洋占星術と四柱推命の占い師。ARI占星学総合研究所 研究科所属。astrology tokyo認定鑑定師。1児の母親。太陽山羊座・月天秤座。

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