西洋占星術:9-12ハウス天体

10ハウス冥王星はニート?特徴をわかりやすく解説

2020年9月25日

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10ハウスに冥王星がある人の3つの特徴 - 西洋占星術

こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!

10ハウスに冥王星がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。

中には「ニートになりやすい」という噂も・・・。

そこで今回は、10ハウスに冥王星がある人の特徴をわかりやすくお伝えします!



10ハウスに冥王星がある人の3つの特徴

魅力がある

10ハウスに冥王星がある人は、カリスマ的な魅力をもっているタイプ。

これだ!という仕事を見つけると、その分野で成功します。

周囲の価値観や流れとは無関係に、独自の道を進むでしょう。

周囲の人たちを自然と惹きつけ、自分の実力で地位や権力を得ることができます。

また、目上の人からも信頼されやすく、地位や権力などを引き継ぐことになる可能性も。

里 みさき
我が道を行くタイプ!

影の実力者

洞察力が鋭く、華やかな表舞台に出るよりも影の実力者(ナンバー2)として手腕を発揮できます。

そのため、職業はあまり人目につかないものが多いかもしれません。

その手腕を認められ、異例の出世を遂げる可能性もあります。

中には、深刻な社会問題に関わりやすくなったり、悪の道に走ってしまう人も・・・。

社会的な立場が危うくなることもあるので、どんなときも謙虚さを忘れないようにしてください。

女性の場合は、主婦業もしっかりこなしながらバリバリ働くキャリアウーマン的な人もいるでしょう。

立場の急転が起きやすい

10ハウスに冥王星があると、自分の協力者との関係性が極端になりやすい傾向があります。

盲目的に従うか、あるいは激しい衝突で離れてしまうことがあるかもしれません。

周囲からの嫉妬などが原因で、自分の立場を失ってしまうことも・・・。

また、運命的な仕事に出会えれば、カリスマ的な存在になれますが、はまり役の仕事が見つからない場合は、とことん無気力になって仕事をしないということも。

また、一度死んで生まれ変わるような「強烈な体験」することもあるかもしれません。

たとえば仕事で大失敗をして破産してしまったり、人生のどん底のような経験をすることも。

ですが、失敗をバネにさらなる飛躍を遂げるといった非常にタフなタイプでもあります。

 

10ハウス冥王星とニートの関連性

10ハウス冥王星とニートの関連性

10ハウスに冥王星がある人がニートになりやすいという見方もありますが、これには複雑な要因が絡んでいます。

まず、この配置を持つ人は、狭く深い「異能」を持っていることがあります。

適切な分野を見つけられない場合、社会に適応しづらくなる可能性があるでしょう。

また、冥王星の影響により、自分の宿命や本来の方向性と異なる道を進もうとすると、徹底的に潰されることがあります。

さらに、強い変革の力や独特な才能を持つがゆえに、一般的な社会や職場に馴染めないことも・・。

ですが、これは必ずしもニートになるという意味ではありません。

むしろ、自分の才能や興味を深く理解し、それを活かせる場所を見つけることが大切です。

時間がかかるかもしれませんが、辛抱強く探索することで、独自の道を切り開くことができるでしょう。



結論:大きな可能性を秘めた配置

結局のところ、10ハウス冥王星の配置は、適切に活用すれば大きな成功をもたらす可能性を秘めています。

それができない場合には、ニートなどの状況に陥りやすくなる可能性があります。

自分の独自性を理解し、それを活かせる場所を見つけることができれば、社会に大きな影響を与える存在になれるでしょう。

 

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  • この記事を書いた人

里 みさき

当ブログでは、西洋占星術と四柱推命の情報を分かりやすく発信しています。ブログ月間100,000pv突破。西洋占星術と四柱推命の占い師。ARI占星学総合研究所 研究科所属astrology tokyo認定鑑定師。1児の母親。太陽山羊座・月天秤座。

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