西洋占星術:9-12ハウス天体

12ハウスに火星がある人の3つの特徴 - 西洋占星術

2020年11月24日

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12ハウスに火星がある人の3つの特徴 - 西洋占星術

こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!

12ハウスに火星がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。

西洋占星術では、火星は情熱や闘争心を表しているのが解釈のポイント。

そこで今回は、12ハウスに火星がある人の特徴をわかりやすくお伝えします!



12ハウスってどんな場所?

12ハウスは、潜在意識や秘密を表している部屋。

具体的には、目に見えない問題、心の奥底にある願望など。

また、最後のハウスである12ハウスは、「人生の目的を果たした後にたどり着く場所」なので、静養、隔離、個人の秘密などのキーワードも示しています。

匿名で活動するある種の後ろめたさから、インターネットや仮想空間を意味していることも。

人から見えない部分を司っているのが、この12ハウスの特徴と言えるでしょう。

 

12ハウスに火星がある人の3つの特徴

12ハウスに火星がある人の3つの特徴 - 西洋占星術

努力や情熱を隠す

12ハウスに火星をもつ人は、衝動や怒りが態度に出にくい傾向があります。

自分を押し通すよりも相手の思いを優先するので、ついつい譲ってしまうはず。

ただ、感情を隠しがちですが隠し通すことはできないので、ひとりになると危険かつ冒険的なことを考えてしまうでしょう。

夜寝る時に怖いことばかり思い浮かんだり、自分の努力を他人に見せないところもあるかもしれません。

また、恋愛でも12ハウス火星は秘密の恋をしがち。

たとえ複雑な事情があってもなくても、なぜか自分の恋愛を隠したがるのが12ハウス火星の特徴です。

里 みさき
実は念力が強い人という噂も・・

ストレスを溜めやすい

12ハウスに火星があると、不満を我慢して内面にストレスを溜めやすい傾向があります。

特に、自由を奪われることに人一倍憤りを感じるので、周囲から拘束されると思わず反抗したくなるでしょう。

強いストレスを感じたときは、外気を深呼吸しに行くのがオススメです。

緑を感じることのできる公園や、自然の中も良いですね。

怒るのが苦手

怒りの感情のコントロールが苦手なので、突然カッとしてしまい敵を作ってしまう可能性があります。

いざという時は内面に蓄えられた大きなパワーを放出し、爆発的な力を発揮するでしょう。

里 みさき
穏やかだけど怒ると怖いタイプ・・!

いつの間にか人の恨みを買っていたり、過去の恨みを何らかの形で復讐したり、されたりする経験をするかもしれません。

そそっかしいところもあるので、不意の怪我には要注意です。

隠しておいた出来事がトラブルの原因になりやすいので、不正や不倫などのスキャンダルには気をつけてください。



12ハウスは無意識で働く

12ハウスは無意識で働くので、他のハウスに入っている天体と比べると「自覚しにくい」のが特徴です。

よって、普段の生活では星の特性を活かしにくいかもしれません。

ただ、ふとしたタイミングで思ってもいなかった気づきや、インスピレーションを得られることもあります。

自分の中の12ハウスの天体にそっと耳を傾けてみてくださいね。

 

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  • この記事を書いた人

里 みさき

当ブログでは、西洋占星術と四柱推命の情報を分かりやすく発信しています。ブログ月間100,000pv突破。西洋占星術と四柱推命の占い師。ARI占星学総合研究所 研究科所属。astrology tokyo認定鑑定師。1児の母親。太陽山羊座・月天秤座。

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