こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!
7ハウスに金星がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。
西洋占星術では、金星は愛情や美・楽しみを表しているのが解釈のポイント。
そこで今回は、7ハウスに金星がある人の特徴をわかりやすくお伝えします!
7ハウスってどんな場所?
7ハウスは、対人関係を表している部屋。
自分自身を表す1ハウスのちょうど向かい側に位置しているので、他人でありながら「最も深い関りをもつ人」を扱います。
具体的には、結婚相手や仕事上のパートナー、さらには男女問わずパートナーシップ全般についても表しています。
7ハウスに金星がある人の3つの特徴
社交的でモテる
社交性があり、積極的に人脈を増やそうとしなくても、自然と友人が増えるタイプ。
周囲からの好意に応えようとするので、愛想よく相手の話を聞いたり相手を気遣うことができるでしょう。
また、人の心を惹きつける能力があり、異性からのアプローチも多いはず。
コミュニケーション上手でモテ度も抜群、恋多き人生になるかもしれません。
さらに、関わる人が増えれば増えるほど金運アップに繋がり、資金援助を受けられる可能性も。
飲み会や食事会で仕事を取れたり、ハイクラスの人とのつながりが持てるでしょう。
パートナーに恵まれる
「愛するよりも愛されたい」という気持ちが強く、愛されることで安心します。
自分を十分に愛してくれる人をパートナーに選び、配偶者の容姿も平均以上で、経済的にも豊かでしょう。
きっと周りに自慢できるような、申し分のない配偶者ですね。
また、玉の輿に乗る配置とも言われていて、経済的にも不自由しない結婚生活を送ることができます。
ただ異性からモテるあまり、パートナーを選ぶのに苦労するかもしれません。
パートナーの趣味が自分の趣味になる人もいるでしょう。
ルーズな一面がある
人脈が増えるにつれて財産も増えますが、ややルーズなところもあります。
特に、あなた自身の華やかさが原因で、人にねたまれやすいので注意してください。
それが原因で、幸運を逃してしまうこともあるかもしれません。
手間暇を惜しまず、ふだんから丁寧な対応を心がけるようにしてくださいね。
7ハウスで良い対人関係を築く
7ハウスに天体が入っていると、その星のパワーを活かして、スムーズな対人関係を築くことができます。
さらに7ハウスに天体が多い場合は、「他者との交流」が人生の大きなテーマになることも。
結婚運の良し悪しについては、7ハウスに加えて8ハウスの状況も見ることで判断することができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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