こんにちは！西洋占星術 占い師の里みさきです！
7ハウスに太陽がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。
西洋占星術では、太陽は社会的な自分を表しているのが解釈のポイント。
そこで今回は、7ハウスに太陽がある人の特徴をわかりやすくお伝えします！
7ハウスってどんな場所？
7ハウスは、対人関係を表している部屋。
自分自身を表す1ハウスのちょうど向かい側に位置しているので、他人でありながら「最も深い関りをもつ人」を扱います。
具体的には、結婚相手や仕事上のパートナー、さらには男女問わずパートナーシップ全般についても表しています。
7ハウスに太陽がある人の3つの特徴
結婚が転機になる
7ハウスに太陽がある人は、結婚が人生を大きく変えるきっかけになります。
もともと結婚願望が強い人が多いのが特徴で、どういった結婚相手を選ぶかで人生が大きく変わるタイプです。
結婚相手は明るく、経済的に恵まれた人物になる可能性があり、社会的な地位が高くなる人もいるかもしれません。
結婚後に人生が大きく変わった結果、自分の人生の目標に目覚めて本来の人生を送ることになるでしょう。
パートナーシップが重要
7ハウス太陽は、他者と関わることこそが人生のテーマ。
周りの人からの影響を受けやすいので、関わる人や好きな人、パートナーによって歩む人生が左右されます。
広く浅く自分にはないものを持っている相手から学び、他人と自分の違いを自覚することが大切になるでしょう。
また、自分とパートナーは常に対等、という気持ちを持っています。
結婚相手や仕事上のパートナーには、本音で話せる人を選ぶと良いでしょう。
仕事のパートナーにも恵まれる
結婚相手だけでなく、仕事でも良いパートナーに恵まれます。
他人から自分の才能や持ち味に気づかされたり、ひとりでは成立しないアイデアを思いついたりなど。
条件の良い契約によって成功できる可能性があるいっぽうで、結婚でも仕事でも手強いライバルが現れる可能性も・・。
とはいえ、怯むことなく、丁寧に粘り強く接することができれば大丈夫です。
個人で黙々と作業をするより、人と関わりながら成長していく職業のほうが活き活きと過ごせるでしょう。
7ハウスで良い対人関係を築く
7ハウスに天体が入っていると、その星のパワーを活かして、スムーズな対人関係を築くことができます。
さらに7ハウスに天体が多い場合は、「他者との交流」が人生の大きなテーマになることも。
結婚運の良し悪しについては、7ハウスに加えて8ハウスの状況も見ることで判断することができます。
ぜひチェックしてみてくださいね！
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