こんにちは！西洋占星術 占い師の里みさきです！
5ハウスに月がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。
西洋占星術では、月は内面やプライベートな自分を表しているのが解釈のポイント。
そこで今回は、5ハウスに月がある人の特徴をわかりやすくお伝えします！
5ハウスってどんな場所？
5ハウスは、楽しいこと全般を表している部屋。
具体的には、個性を表現するための創作活動や趣味などに対する姿勢などが分かります。
また、子どもに関する事柄、勝負事・ギャンブルについても扱います。
このハウスは恋愛を司りますが、結婚や家庭に結び付くとは限りません。
どうしようもなく好きになってしまう「恋心」なので、結婚を意識した出会いは7ハウスになります。
あくまで、自分の欲求やわがままを許してくれる場所ですね。
5ハウスに月がある人の3つの特徴
人気がある
5ハウスに月があると、周囲に自分を認められたいという気持ちが強まります。
自分の言葉と表情を使って、自然と自己表現することができるでしょう。
そのため、老若男女問わず大勢の人気を集めることができます。
人が集まる賑やかな所が大好きで、場を盛り上げることも上手な人です。
とにかく注目されていないと不安になるタイプなので、騒がしさの中で「本当の自分」と向き合えるのかもしれません。
創作や趣味に熱中する
物を作り出すことが楽しいと感じ、それがストレス発散になったり充実感を感じる傾向があります。
自分にとっての遊び場がないと気が休まらず、特に女性や子ども向けのものを創作すると、良い作品が生まれる可能性を秘めているでしょう。
他にもスポーツや音楽など趣味を通して、自分を表現する才能に恵まれています。
子どもを通して創作的な楽しみを得たり、子どもの才能を伸ばすことに向いている場合も。
ただし楽しいことに熱中しますが、冷めるのも早いという特徴があります。
恋愛依存になりがち
恋愛願望が強めで、恋愛では情を大切にします。
優しくて世話好きなので、相手によく尽くすでしょう。
ですが、気分の浮き沈みが激しいので気移りしてしまったり、恋愛依存になりがちなところも・・・。
基本的に寂しがり屋なので、誰もいない静かな場所よりも賑やかなほうが安心します。
趣味や習い事など、恋愛以外に夢中になれるものを積極的に見つけるようにしてくださいね。
5ハウスで自分の楽しみを見つけよう
5ハウスは、自分が心の底から楽しめるものを表していて「胸がドキドキするかどうか？」が判断基準になります。
5ハウスの天体を知ることで、自分がどんなことに楽しさを感じ、どんな幸せを実感できるのかが分かるでしょう。
自分が楽しいと思えるものを、改めて再確認してみてくださいね。
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