4ハウスに太陽がある人の3つの特徴 - 西洋占星術

こんにちは！西洋占星術 占い師の里みさきです！

4ハウスに太陽がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。

西洋占星術では、太陽は社会的な自分を表しているのが解釈のポイント。

そこで今回は、4ハウスに太陽がある人の特徴をわかりやすくお伝えします！

4ハウスってどんな場所？

4ハウスは、家庭環境を表していると言われています。

具体的には、どんな家庭で育ったのか、両親との関係がどうだったかなどが分かります。

また、その人にとって土台となる部分ということで、自分がリラックスできる場所も知ることができます。

4ハウスに太陽がある人の3つの特徴

家族との絆が強い

4ハウスに太陽があると、明るく健康的な家庭で育ったり、たくさんの愛情を受けて育つ配置です。

あるいは、家庭の期待を背負って育ったパターンも多く、家族のリーダー・中心人物だったかもしれません。

また、父親の影響が強く、父親を尊敬するところも。

遺産や不動産を引き継ぐこともあるでしょう。

里 みさき

身内や仲間意識が強い人！

自分の居場所を求める

自分の居場所を求める気持ちが強いので、自由に生きていても結婚後は自分の家庭をとても大切にするので保守的になります。

プライベートに重きを置き、充実した家庭を築くために努力しようとするでしょう。

大切な思い出や好きなものをコレクションし、大事なものをいつでも手の届く場所にある状態にするはず。

独身であっても、周囲の親しい人たちとアットホームな集まりを作って、温かい時間を過ごすことができます。

仕事でも家で仕事をするパターンが多く、自営業や自宅サロンを開く可能性があります。

地域活動や不動産関係の仕事に縁があるでしょう。

自立が必要になる

家族と縁が深い配置ですが、若い頃は家族に縛られているという思いを抱きがち。

場合によっては、家族との絆を守るため困難に見舞われることもあるかもしれません。

そのため、精神的にも経済的にも自立できれば、より良い関係を築くことができます。

家族の幸せを守るために苦労を伴うこともありますが、粘り強く対応すれば乗り越えられるでしょう。

4ハウスは自分の根っこ部分

4ハウスはホロスコープの一番底にあって、いわば自分の根っこ部分。

その「自分が最も深く安心できる場所」を作るために必要なものを、4ハウスは手助けしてくれるでしょう。