こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!
2ハウスに金星がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。
西洋占星術では、金星は愛情や美・楽しみを表しているのが解釈のポイント。
そこで今回は、2ハウスに金星がある人の特徴をわかりやすくお伝えします!
2ハウスってどんな場所?
2ハウスは、多くの人にとって関心の高い「金運」を司ります。
といっても、宝くじのような一攫千金のようなお金ではなく、仕事で得るお金のこと。
そして、ここでのお金というのは、自分が働いて手に入れる収入と考えて良いでしょう。
具体的には、どんな才能を使ってお金を得るのか、得た財産をどのように扱うのかなどの価値観が分かります。
逆に、2ハウスの対極にある8ハウスは、他人からもたらされる収入を意味しています。
2ハウスに金星がある人の3つの特徴
美しいものが大好き
2ハウスの金星は、美しいものに囲まれて過ごすことが好きなタイプ。
豪華で美しいものを好んで購入し、時計や家具などでも高価な所持品を身に着けたり所有するでしょう。
コレクター気質があるのも特徴で、キャラクターのグッズで部屋を埋める人も。
また、経済的な満足が愛情に結びつきやすく、経済的に不安定だったり貧乏な生活には耐えられません。
容姿は優れていて美人な人が多く、そうでなくともどこか絵になる人。
男性の場合は、女性の美に執着するところもあるでしょう。
美的センスが収入に繋がる
芸術性や女性らしさなど「美」に関する資質が金銭につながります。
他にも、社交的なセンスを活かせる分野で活躍したり、趣味がそのまま仕事になるでしょう。
女性に関することが仕事や商売につながるかもしれません。
あるいは、副業や資産運用に熱を入れている時に、ワクワク感を得られます。
「稼いでいる」という感覚が安心感に直結するので、通帳の数字が増えるのも快感かもしれません。
貯金が苦手
生活環境がとても華やかなので、貯めることよりも使うことのほうが多くなります。
物欲をなかなか抑えられないので、つい贅沢してしまったり、貯金が全くできないかもしれません。
特に、人間関係がお金の流れを左右するので恋愛や交友関係でお金を使ってしまいがち。
ときには財布の紐を引き締めることも必要です。
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まだ幼いので金銭感覚は分からないのですが、物欲はかなり強いほうです(笑)
大きくなったら、自分の部屋に色んなものをコレクションするんだろうなあ・・・。
星のプラス面に注目して、美的センスを養っていけたらと考えています。
2ハウスで資産の使い方を知ろう
2ハウスの天体を知ることで、自分がお金や財産、所有物に対してどのように考えているかが分かります。
自分に合った資産の使い方をしっかり認識して、自分の資産を上手に活用してくださいね!
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