こんにちは!四柱推命 占い師の里みさきです!
大運 偏財は、四柱推命の大運のひとつ。
偏財の年はどんな時期なのか、どういうことに気をつければいいのか、気になりますよね。
そこで今回は、大運 劫財の年のおすすめの過ごし方ついて分かりやすく解説します!
四柱推命の大運とは?
10年ごとの運勢を表す
大運とは、10年単位の運勢を表していて、人生のターニングポイントと言われています。
そして、大運が切り替わる年の誕生日前後1年くらいの間に、かならず大きな変化が起きるとされています。
自分の人生を振り返ってみると、節目になった年齢に思い当たる人もいるかもしれません。
この時期はこんな風に生きる、という長期スパンでの目標設定(人生のテーマ)に使ってみてください。
偏財の年はどんな時期?おすすめの過ごし方
偏財の年を最大限に活かすためには、以下のような過ごし方がおすすめです。
人脈を広げよう
大運偏財の年において、人脈を広げることは最も重要なポイント!
人脈を広げることで、公私問わず新しいチャンスを広げることができます。
逆を言えば、じっとしていると運は動かず、八方塞がりになります。
まずは、自分の関心や興味がある分野のイベントやセミナーに積極的に参加しましょう。
そこで出会った人と交流を深めることで、新しい可能性や気付きを得られるはずです。
また、SNSやオンラインコミュニティを活用することもオススメです。
自分の専門知識や経験を発信すれば、同じ興味を持つ仲間とつながることができるでしょう。
収入源を増やそう
人脈のほかに恵まれるのが「金運」です。
偏財の年は収入や資産がアップするので、意外なところからの収入や副収入をゲットできるかもしれません。
幸運のチャンスを掴むためには、収入源を増やすことが大切!
副業や投資など、自分の興味に合った方法で収入源を増やすことから考えましょう。
ふとしたことがきっかけで、思いがけない大きな財産を得ることもあるはずです。
ただし、偏財は別名「流通する財」。
入ってくるものが大きいぶん、出ていくものも大きい可能性が高いでしょう。
自分の強みを見つけよう
大運偏財の年は、自分の強みを活かす絶好の機会です。
自分の得意な分野や特技を生かし、新しいチャンスをつかみましょう。
まずは、自分の強みを見つけること。
自己分析を行い、自分が得意とすることや興味を持っていることを見つけてください。
次に、その強みを活かすための行動を起こしましょう。
情報を収集し、SNSやコミュニティなどで自分の才能をアピールすることもおすすめです。
もしくは、自己投資をすることも良いでしょう。
セミナーや研修に参加するなど、学びの機会を積極的に活用してみてください!
大運 偏財の年に関する注意点
男女関係でトラブルが起きやすい
大運偏財の年は、自然と人を惹きつける魅力を発揮します。
そのため、異性運が高まるので「恋愛や結婚に適した時期」ともいえるでしょう。
いっぽうで、モテすぎてしまって困ってしまったり、浮気心が芽生えてしまうこともあるかもしれません。
一言でいうと、男女関係でトラブルが起きやすい時期ですね。
特に男性は恋愛に力を入れすぎると、仕事運や金運が弱くなるので、ほどほどに!
とはいえ、トラブルが起きて別れてしまっても、後から振り返ると良い思い出となることも・・・。
この時期は、「大切な人」との時間を優先してくださいね。
新しい流れに正面から向き合おう
偏財の年は人生で一番楽しくて過ごしやすい時期。
後悔のないように、自分が好きなことに積極的に取り組みましょう。
また、資産の増加や収益の拡大が期待できるので、ビジネスや投資などにも向いているでしょう。
そして大運が切り替わる時には、転職や結婚離婚など大きな変化が訪れます。
この時に大切なのは、過去にこだわりすぎないこと。
大運を人生の天気予報だと思ってうまく活用し、新しい流れに正面から向き合うことが開運のコツですよ!