こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!
1ハウスに月がある場合、どんな意味があるのか気になりますよね。
西洋占星術では、月は内面やプライベートな自分を表しているのが解釈のポイント。
そこで今回は、1ハウスに月がある人の特徴をわかりやすくお伝えします!
1ハウスってどんな場所?
ハウスのトップバッターである1ハウスは、自分の本質を表しているといわれています。
つまり「自分自身」を示している最も大切な場所ですね。
生まれつきの資質なので、本人は無意識な部分も多いのですが、周囲からはその特徴がはっきりと分かります。
1ハウスに月がある人の3つの特徴
人気運がある
1ハウスに月がある人は、優しくて親しみやすい雰囲気をもっています。
考え方が柔軟で表情も豊かなので、周囲に対して好印象を与えるでしょう。
多くの人から愛され、人に囲まれた生活を送る可能性が高くなります。
誰もが認める天性の愛されキャラでしょう。
思いやりがある
母性的で思いやり深く、世話好きなところがあります。
繊細な感情を持っているので、相手の気持ちを汲み取ることも得意。
相手の緊張を自然と解きほぐし、聞き上手で相手に合わせることができます。
相手から頼られたり相談を受けたりなど、周りから「癒しの存在」として見られることも多いでしょう。
また、幼いころから自分の母親の影響を受けやすい傾向もあります。
母親の性格や人生が、良くも悪くも似てくるかもしれません。
男性の場合は、配偶者に影響を受けやすいでしょう。
気分や言動に波がある
思考よりも感情が優位なので、物事の判断は好きか嫌いかで決まります。
感情がそのまま顔や態度に出やすいので、気持ちが変わりやすい人に見えるでしょう。
また、基本的に受け身なので、無意識に周りの人の気持ちに同情したり、周囲の環境に影響されることも。
もし、イライラした言動や雰囲気をそのまま周囲にまき散らしてしまうと、敬遠されてしまうので要注意!
自分の感情をまっすぐ受け止めてくれるような、心から信頼できる相手を見つけられると良いですね。
1ハウス月を意識しよう
1ハウスの天体は、通常、無意識であることがほとんどです。
ですが、その意味をしっかり意識することで、自分の人生観や自分らしさを知ることができます。
また、1ハウスには、その人の第一印象や身体的特徴が表れるといわれています。
代表的なものが、1ハウスの起点である「アセンダント(ASC)」ですね。
アセンダントの星座を知ることで、外見の特徴や自分に似合うファッションも分かるので、【アセンダント星座別】見た目や雰囲気について分かりやすく解説もぜひチェックしてみてください!
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