こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!
ホロスコープで結婚時期を占う見方を知りたいと思いませんか?
ここでは、トランジット法を使った見方を2パターンご紹介します。
自分のホロスコープと照らし合わせて読んでみてください!
ホロスコープで結婚時期を占う見方
まず、ホロスコープで運勢を占う時には、トランジット法と呼ばれる方法を使います。
トランジット法 = 自分のホロスコープと現在の星の運行を照らし合わせること
これらの星の運行を読み解くことで、幸運が訪れる時期やトラブルに合いやすい時期を知ることができます。
結婚時期を占う見方には、主に2パターンあるので、それぞれ詳しく見てみましょう。
木星が7ハウスにいる時期
木星は、大きな幸運をもたらしてくれる天体です。
約1年をかけて1つの星座を通過します。
その木星が、自分の結婚を表す「7ハウス」に入っている時は、まさに12年に一度の結婚のチャンスです・・!
結婚を考える最も良い時期であり、交際中のカップルはゴールインの可能性があるでしょう。
また、恋人がいない場合も、人間関係が広がり、紹介やお見合いで好みの相手を見つけられる可能性大!
お見合いや結婚相談所への入会、婚約や再婚など結婚に関する手続きにも最良の時期です。
嫉妬や不安を抱きにくい時期なので、その流れに従って気楽に交流できると良いですね。
金星が7ハウスにいる時期
金星が「7ハウス」にいる時期も、結婚にベストなタイミングです。
金星は、約1ヶ月間で1つの星座を通過するので、1年に一度のチャンス。
先ほどの木星よりは影響力が弱まりますが、1年に1度のタイミングなので、ぜひ意識して行動に移せるといいですね。
結婚につながる出会いが期待できるので、色々な人に会う機会を増やすのがオススメです。
お見合いや婚活パーティーに積極的に参加するとGood!
愛想の良い振る舞いや、相手の好みに合わせた見た目や仕草を心がけましょう。
ホロスコープを読んでヒントを活かそう
いかがでしたか?
結婚時期は人それぞれで明確に「いつか」を断言するのは難しいものの、起きやすいタイミングはあります。
また、時期を占うことはできますが、条件を気にし過ぎて理屈っぽくなりすぎたり、素直さに欠けてしまうと失敗することもあります。
今の時期をどう過ごすかを考えて、充実した日々を送るヒントにしてください!
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