相性の悪い星座ランキング～あなたと相性の悪い星座は？～

こんにちは！西洋占星術 占い師の里みさきです！

突然ですが、自分と相性の悪い星座について知りたいと思いませんか？

星座同士の相性は、星座同士の角度で具体的に知ることができます。

自分と相性の悪い星座を知ることができれば、人間関係や恋愛でも役立つことも。

そこで今回は、相性の悪い組み合わせを星座別のランキング形式で紹介します！

星座別 相性が悪いランキング

相性の良し悪しを知るには、星座同士の角度（アスペクト）を意識すると分かりやすいです。

では、具体的にランキング順で見てきましょう。

ワースト3位：オポジションの相性

オポジション（180度）は自分の星座から見て、正反対（真向かい）の位置にある星座です。

誕生日がちょうど半年ほど離れていて、イメージとしては常にジリジリと見張り合っている状態なので、緊張感があります。

一般的に「凶（ハード）」の印象がありますが、恋愛関係においてはインパクトがあり、惹かれ合う組み合わせ。

ただ、長い時間を過ごすにつれ、互いの正反対の性質が現れてくるので、バランスが崩れないような努力が必要です。

お互いの役割分担がハッキリしていて、補い合う相性だといえるでしょう。

【 オポジション同士の組み合わせ 】

ワースト2位：インコンジャンクトの相性

インコンジャンクト（150度）は自分の星座から見て、正反対の星座の両隣にある星座です。

これは、まったく共通点がない、いわゆる「全てが異質」の組み合わせ。

価値観も行動のテンポも全く違う間柄です。

なので、なんだか合わないなと思うことが多いのですが、これが恋愛関係になると「自分に無いものが気になって惹かれ合う」という関係性になりやすくなります。

価値観のズレや噛み合わない部分をお互いに譲歩できれば、うまくいくでしょう。

【 インコンジャンクト同士の組み合わせ 】

ワースト1位：スクエアの相性

そして、最も難しいのがスクエア（90度）の関係です。

スクエアは、自分の星座から見て3つ離れた星座です。

ワースト3位のオポジションは見張り合っている状態ですが、スクエアはお互いが視界に入っておらず、死角から突然攻撃し合うような、より険悪な組み合わせ。

行動するときの「勢い」は似ていますが、価値観の根っこには大きな違いがあります。

一般的には葛藤の角度と言われているので、相性だと喧嘩の絶えないカップルになる可能性があるでしょう。

もしこの組み合わせだった場合、他でこれを上回るくらいの相性や縁の強さがなければ、関係の継続は難しいかもしれません・・。

それでも改善するためには、役割分担や立ち位置をはっきり決めて、相手の分野は相手に任せる！と決めてしまえば、機動力のある二人になります。

里 みさき

ちなみに、私と夫はこの組み合わせです・・

【 スクエア同士の組み合わせ 】

相性を知ってトラブルを予防しよう

いかがでしたか？

自分の星座と相性の悪い星座を知ることができれば、相手の考え方や感じ方が自分とは違うと分かり、相手のできないことを期待して腹を立てる・・といったことが減ります。

相手とのトラブルを予防したり、上手く付き合う方法を見つけることもできるでしょう。

相性が全てではありませんが、ひとつのヒントとして捉えてみてください！

また、今回は星座同士の相性を紹介しましたが、西洋占星術では一部分の相性だけでなくホロスコープ全体を見る必要があります。

ホロスコープを使った相性の占い方は、ホロスコープで相性を占うための無料作成サイト4選でぜひチェックしてみてくださいね。