射手座の性格と5つの特徴 | 西洋占星術を学ぼう

こんにちは！西洋占星術 占い師の里みさきです！

西洋占星術では12星座占いが最も有名で、雑誌でも人気がありますよね。

それぞれの12星座に個性や特徴があって、興味がある人も多いはずです。

今回は、挑戦と冒険の星座である射手座の性格と5つの特徴を、わかりやすくご紹介します！

西洋占星術の射手座とは？

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射手座のキーワード
「 I understand. (私は理解する) 」

人の一生で表すと「人生の岐路に立つ壮年期」

人生とは？生まれてきた意味は？自己探求を通して精神性を高める段階

12星座は最初の牡羊座～最後の魚座まで、人の一生になぞらえて考えられています。

※モバイル表示の方は横スクロールをしてご覧ください。

射手座の5つの特徴

探求心がある

好きなことを追いかけたい、夢中になりたいという考えを持っていて、知らない場所や未知の分野に自由に踏み込みます。

目標を達成するとまたすぐに次の目標を見つけ、現状にしがみつくことはありません。

名誉や富にはあまり興味がなく、安定した生活や現状維持といった守りの姿勢は見せないでしょう。

人生そのものを「旅」だと考えている人も多いですね。

また、基本的に頭の回転が早く、知的好奇心が旺盛なので好成績を収めます。

学習能力が高く、本などから未知の分野に関する知識を吸収することも好きです。

柔軟な精神と知性を持っているので、思想や哲学の分野でも活躍する可能性を秘めています。

海外への関心も高い傾向があるでしょう。

自由人

常に思うままに生きようとするので、常識や社会的なルールに縛られることを嫌います。

周囲から束縛されたり決めつけられたりすると、思わずカッとなることも。

決まりきった日常や変化の無い環境は人一倍、息苦しく感じてしまいがちです。

その自由な言動で自己中心的に見られることもありますが、なぜか嫌われたり憎まれたりはしない無邪気な人でもあります。

楽観的

細かいことを気にしない傾向があり、小さなことであれこれと悩んだり、迷ったりすることはありません。

たとえ危機的な状況に陥っても「どうにかなるさ」という楽観性を持っています。

人間関係においても、どんな人とも分け隔てなく接することができる、おおらかなタイプ。

自分と相手との違いがあっても拒むことはなく、むしろその違いを発見してワクワクしたり、新しい刺激を受けることで大いに喜ぶでしょう。

言動が早い

決断がスピーディーで考え方も前向き、興味が湧くとすぐにアクションを起こします。

失敗を恐れて躊躇したり臆病になることはないので、クヨクヨ思い悩むこともありません。

たとえリスクがあったり、絶体絶命の状況だとしても、立ち向かうことができるバイタリティを持っています。

何事もスピーディーに対応できる一方で、作業の正確さはイマイチかもしれません。

飽きっぽい

熱しやすく冷めやすい、興味や関心が長続きしない…いわゆる飽き性な傾向があります。

好きなことに夢中になり、何かに打ち込んだと思ったら、しばらくするとすっかり忘れてしまうことも。

ある日突然飽きたという理由で、これまでの実績を捨てて転身する人もいるでしょう。

ころころと興味の対象が変わり、ひとところに長くはいられない性質です。

夢や刺激を追いかけ続ける

チャレンジや冒険が大好きで、夢を無邪気に追いかけ続ける射手座。

現状に固執せず、新しいことや刺激を求めて自由に動ける環境でこそ、活躍できるでしょう。

↓ 星座の特徴を動画後半でご紹介いただきました

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