ホロスコープで恋愛や出会いの時期を占うには？｜西洋占星術

こんにちは！西洋占星術 占い師の里みさきです！

ホロスコープで恋愛や出会いの時期を占いたいと思いませんか？

西洋占星術では、出生ホロスコープと運行ホロスコープを照らし合わせるトランジット法で運勢を占うことができます。

今回は、恋愛や出会いの時期を占う方法を、わかりやすくご紹介します！

恋愛や出会いの時期を占うには？

西洋占星術では、出生ホロスコープと現在の星の運行ホロスコープを照らし合わせた「トランジット法」を使って運勢を占います。

これによって、チャンスが訪れやすい時期やトラブルに遭いやすい時期を知ることができます。

なお、占いは予言ではないので、起こりうる可能性が高い「ヒント」として活用しましょう。

まずはトランジットの木星をチェック

トランジットでどの部分を見たらいいの？と思う人も多いと思いますが、まず確認するのは「トランジットの木星」です。

木星は「大幸運の星」と言われていて、物事を拡大・発展させるといわれています。

このトランジットの木星が、出生ホロスコープのどのハウスにあるかを見てみましょう。

木星が5ハウスまたは7ハウスにあった場合は、恋愛の機会に恵まれたり、紹介やお見合いなどで好みのパートナーを見つけられる可能性が高い時期です。

次にトランジットの金星をチェック

ただし、木星は1年をかけて1つの星座を移動するので、12年に1度のビックチャンス！ということになります。

もう過ぎてしまった、残念・・・という人は、今度は「トランジットの金星」を見てみましょう。

金星は恋愛の星なので、出会い運がある時期やアプローチの好機が分かります。

また、約1ヵ月で1つの星座を移動するので、当てはまる可能性が高くなります。

金星の場合は、1ハウス・5ハウス・7ハウスにあると恋愛のチャンスがアップしている時期です。

積極的に外出して色々な人に会う機会を増やすことで、恋人候補と出会う可能性があるかもしれません。

ホロスコープを活用してチャンスを掴もう

占いで恋愛に最適な時期を知ることも大切ですが、自分の魅力を高めることも大事ですよね。

西洋占星術では自分のアセンダント星座を活かすことで、周囲からの好感度をアップさせることもできます。

里 みさき

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