「四柱推命の見方について詳しく知りたい」
「四柱推命の命式を読みたいけれど、何から手をつけたらいいのか分からない・・・」
このページはそんな方へ向けて書いています。
数ある占いのなかでも特に的中率が高く、占いの帝王ともいわれている四柱推命。
四柱推命で使う命式表を読み解くには、十干や通変星、十二運星の知識が必要です。
ここでは、命式表の意味や見方、性格の読み方をわかりやすくまとめています。
四柱推命 十干(じっかん)の見方
まず知っておきたいのが、命式表の上段にある十干です。
これは、東洋の思想である、「陰陽五行説」が元になっています。
具体的には、木・火・土・金・水のそれぞれ陰と陽、計10種類で占います。
十干 一覧
四柱推命 通変星(つうへんせい)の見方
次に調べるのが、命式表の中段にある通変星です。
10種類ある通変星は、星座占いの12星座のようなもので、とてもはっきりとした違いがあります。
どの星の性格でも、良い面と悪い面の両方を持っているので、特徴をおさえておきましょう!
通変星 一覧
四柱推命 十二運星(じゅうにうんせい)の見方
もう一つ調べたいのが、命式表の下段にある十二運星です。
これも通変星同様、12種類のそれぞれに特徴があります。
ただし、通変星との組み合わせによって意味が異なることがあったり、性格よりも運勢を占いたい時に用いることも。
(見方や解釈は流派によって異なります)
先に十干や通変星の見方をしっかり理解してから、補足として読んでみるといいかもしれませんね!
十二運星 一覧
四柱推命 大運の見方
四柱推命で運勢を占う場合は、10年ごとの運勢を知るために大運を読み解きます。
10代・20代・30代…で振り返ってみて運命が変化しているのは、この大運が切り替わっているためです。
大運 一覧