こんにちは!里みさきです!
お気に入りのパワーストーンブレスレットが切れると、不安になってしまいますよね。
縁起が悪いのではないか…と焦る人も多いのではないのでしょうか?
そこで今回は、パワーストーンブレスレットが切れる意味と対処法をお伝えします!
パワーストーンブレスレットが切れる4つの意味
パワーストーンブレスレットが切れる意味には様々なものがありますが、代表的なものを4つあります。
ゴムの劣化
まず物理的な原因ですが、ゴムの劣化が考えられます。
一般的に、ゴムはシリコンゴムやオペロンゴムが使われている場合が多いのですが、毎日着用していたり、着け外しの頻度が多いと劣化が早くなります。
着用頻度にもよりますが、ゴム交換の目安はだいたい1年ですね。
パワーストーンショップの修理にゴム交換があるので、切れた後はもちろん、未然に防ぐことも可能ですよ。
浄化不足または石の疲弊
次に考えられるのが「浄化不足、又は持ち主のストレスが多いため石が疲弊している」という考えです。
特に、オーダーメイドで作ったブレスレットが1年以内で切れる場合、理由として考えられるのがこの石の疲弊です。
日頃から浄化をしていないと、石が耐えられなくなって切れてしまうので必ず定期的に行いましょう。
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身代わりになった
続いて、パワーストーンが「何らかの災厄から守ってくれた」という考えです。
つまり、自分の身代わりになってくれたということですね。
大怪我やショックな出来事など、突然の不幸から身を守ってくれたのです。
ブレスレットのおかげで何事もなく、無事に過ごせたことに感謝しなければいけませんね。
願いが叶った
最後に、「持ち主の願いが叶ったことを告げるため」に切れるという考えがあります。
これは実際に願いが叶った数日後に、ブレスレットが切れた、という声が多いようです。
願いが叶ったときには石にお礼をする意味を含めて、浄化して休ませてあげましょう。
再びパワーを取り戻して、またブレスレットとして使うこともできますよ。
ブレスレットが切れた時の対処法
ブレスレットが切れてしまった時、その後はどうしたらいいのか悩んでしまいますよね。
続いては、ブレスレットが切れた時の対処法をお伝えします。
再びブレスレットにする
一度切れてしまっても、石を回収することができれば、再びブレスレットにしても問題ありません。
石の配列を変えて作ったり、他の石を加えて色合いや運気を変えてみても良いですね。
作り変える時には、必ず浄化を行いましょう。
ピアスやキーホルダーにする
家の中で切れた場合は石を落ち着いて拾うことができますが、出先だった場合は全ての石を拾うことは難しいですよね。
そこで、残った石の活用法として、ピアスやキーホルダーに作り替えることもできます。
粒数が少なくても作れますし、今までとは違った楽しみ方ができるのでおすすめです。
土に埋める
パワーストーンは本来、天然の石です。
役目を終えたパワーストーンを元の自然に返すという意味で、土に埋める人もいます。
公共の土地では不法投棄になるので、自宅の敷地内にそっと埋めてあげましょう。
燃えないゴミとして処分する
思い切って処分しようという場合には、紙に包んで「燃えないゴミ」で処分します。
切れてしまったのは仕方がないこととはいえ、今までの感謝をこめて処分できると良いですね。
自分が納得できる意味で受け取ろう
パワーストーンのブレスレットが切れる時は、持ち主のために何らかの働きをしているパターンが殆どです。
原因は様々ありますが、自分が一番納得できる意味で受け取ってください。
石は割れないかぎり使っても大丈夫なので、最後までしっかり大切に扱ってあげましょう!
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