西洋占星術:アスペクト

ホロスコープのアスペクト 読み方を惑星別で調べてみよう!

2019年1月12日

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ホロスコープのアスペクト 読み方を惑星別で調べてみよう!

こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!

ホロスコープで占うと必ず出てくるのが、星座とハウス、そしてアスペクトですよね。

ただ、星座やハウスと違って、アスペクトは複雑さが増すので、初心者にとってハードルが高いかもしれません。

そこで今回は、アスペクトの読み方を分かりやすくまとめてみました!



アスペクトの読み方

アスペクトとは、日本語で「座相」と呼ばれていて、簡単に言うと「惑星と惑星の間で作られる角度」のことです。

そして、「メジャーアスペクト」と呼ばれている5つの代表的なアスペクトがあります。

まずは、このメジャーアスペクトの意味と読み方を知っておきましょう!

メジャーアスペクトについては、メジャーアスペクトの意味で解説しているので、ご覧ください。

 

まずはどのアスペクトを見ればいいの?

太陽、月のアスペクトをチェック

ホロスコープでアスペクトを見ると、たくさんの線または記号が書かれていて、どれを見たらいいのか迷ってしまいますよね。

そこでまず見てほしいのが、自分の「太陽」と「月」に対するアスペクトです。

この二つは、自分の個性や性質を見る上で最も重要な惑星です。

(この2つは、西洋占星術の用語でライツとも呼ばれています)

もし自分のホロスコープ内に太陽または月のアスペクトがあったら、最初にチェックしましょう。

 

水星、金星、火星のアスペクトをチェック

次に見たいのが、「水星」「金星」「火星」のアスペクトです。

この3つは、先ほど挙げた太陽と月と併せて「個人天体(パーソナルプラネット)」と呼ばれています。

主に仕事や恋愛、金運に関する事柄を読み取れるので、気になる人も多いですよね。

さっそく確認してみましょう。

 

アスペクトがない惑星は?

アスペクト表などを見ていて気付くと思うのですが、全くアスペクトがない惑星もあるかもしれません。

それは「ノーアスペクト」と呼ばれる現象です。

何もないから無意味というわけではなく、実は重要な意味を持っています。

ノーアスペクトの意味も紹介しているので、気になった人はノーアスペクトの意味とは?を確認してみましょう。

 

アスペクトの読み方を学んで自分をより深く知ろう

いかがでしたか?

雑誌などでよく見かける12星座占いとは違って、聞きなれない用語も多かったと思います。

でも、このアスペクトを理解することで、自分自身をもっと深く読み取ることができますよ。

12星座だけで分からなかったことが、アスペクトを見て納得した!ということもあるかもしれません。

ちなみに、私は西洋占星術の中で、このアスペクトの部分が一番好きです。

アスペクトは、個人の性格や性質が最も表れるものだと思っています…!

ぜひ、ご自身のアスペクトをたくさん調べてみてくださいね。

 

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  • この記事を書いた人

里 みさき

当ブログでは、西洋占星術と四柱推命の情報を分かりやすく発信しています。ブログ月間100,000pv突破。西洋占星術と四柱推命の占い師。ARI占星学総合研究所 研究科所属。astrology tokyo認定鑑定師。1児の母親。太陽山羊座・月天秤座。

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