こんにちは!西洋占星術 占い師の里みさきです!
ホロスコープで占うと必ず出てくるのが、星座とハウス、そしてアスペクトですよね。
ただ、星座やハウスと違って、アスペクトは複雑さが増すので、初心者にとってハードルが高いかもしれません。
そこで今回は、アスペクトの読み方を分かりやすくまとめてみました!
アスペクトの読み方
アスペクトとは、日本語で「座相」と呼ばれていて、簡単に言うと「惑星と惑星の間で作られる角度」のことです。
そして、「メジャーアスペクト」と呼ばれている5つの代表的なアスペクトがあります。
まずは、このメジャーアスペクトの意味と読み方を知っておきましょう!
メジャーアスペクトについては、メジャーアスペクトの意味で解説しているので、ご覧ください。
まずはどのアスペクトを見ればいいの?
太陽、月のアスペクトをチェック
ホロスコープでアスペクトを見ると、たくさんの線または記号が書かれていて、どれを見たらいいのか迷ってしまいますよね。
そこでまず見てほしいのが、自分の「太陽」と「月」に対するアスペクトです。
この二つは、自分の個性や性質を見る上で最も重要な惑星です。
(この2つは、西洋占星術の用語でライツとも呼ばれています)
もし自分のホロスコープ内に太陽または月のアスペクトがあったら、最初にチェックしましょう。
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水星、金星、火星のアスペクトをチェック
次に見たいのが、「水星」「金星」「火星」のアスペクトです。
この3つは、先ほど挙げた太陽と月と併せて「個人天体(パーソナルプラネット)」と呼ばれています。
主に仕事や恋愛、金運に関する事柄を読み取れるので、気になる人も多いですよね。
さっそく確認してみましょう。
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アスペクトがない惑星は?
アスペクト表などを見ていて気付くと思うのですが、全くアスペクトがない惑星もあるかもしれません。
それは「ノーアスペクト」と呼ばれる現象です。
何もないから無意味というわけではなく、実は重要な意味を持っています。
ノーアスペクトの意味も紹介しているので、気になった人はノーアスペクトの意味とは?を確認してみましょう。
アスペクトの読み方を学んで自分をより深く知ろう
いかがでしたか?
雑誌などでよく見かける12星座占いとは違って、聞きなれない用語も多かったと思います。
でも、このアスペクトを理解することで、自分自身をもっと深く読み取ることができますよ。
12星座だけで分からなかったことが、アスペクトを見て納得した!ということもあるかもしれません。
ちなみに、私は西洋占星術の中で、このアスペクトの部分が一番好きです。
アスペクトは、個人の性格や性質が最も表れるものだと思っています…!
ぜひ、ご自身のアスペクトをたくさん調べてみてくださいね。
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